用語集詳細
用語集 ―あ行―
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アーリー・アダプター
読み:アーリー・アダプター
これから普及するかもしれない製品やサービスにいち早く目をつけて購入する者のこと。市場全体の13.5%にあたる。
- 人に関わるもの(役職など)
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アーリーマジョリティ
読み:アーリーマジョリティ
情報感度は比較的高いものの、慎重に新しい製品やサービスの購入する者のこと。市場全体の34.5%にあたる。
- 人に関わるもの(役職など)
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アウターキャンペーン
読み:アウターキャンペーン
消費者(外部)を対象にした販促活動のこと。
⇔インナーキャンペーン- イベント・キャンペーン
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粗利益
読み:アラリエキ
売上総利益と同意。売上高から、その製造・仕入に掛った費用、つまり売上原価を差し引いたもの。
- 価格
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アンコ(ダミー)
読み:アンコ(ダミー)
少ない商品を空箱などを使用してボリューム感を持たせて陳列する場合、その空箱などのことを指す。ダミーとも言う。スーパーの特売など、売場にボリュームを持たせたい場合などに使う。
- 資材・梱包
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イノベーター
読み:イノベーター
最初期に製品、サービスを購入する者のこと。市場全体の2.5%にあたる。
- 人に関わるもの(役職など)
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入数
読み:イリスウ
1つの箱(袋)に入っている商品数のこと。
- 商品に関連するもの
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インストアプロモーション価格
読み:インストアプロモーションカカク
販売状況や付近の競合店の価格に対応して変更する価格のこと。
販売数量の増加を狙う。- 価格
- 販売戦略
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インナーキャンペーン
読み:インナーキャンペーン
販売店やセールスパーソンなどの流通チャネルに対する販促キャンペーンのこと。
販売店等に自社商品の仕入れを増や、販売意欲の向上を目的に社内表彰、景品の贈呈、コンテストなどを行う。
⇔アウターキャンペーン- イベント・キャンペーン
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インパック
読み:インパック
商品パッケージ内にクーポンなどを入れて販売する方法。
おまけ付きの菓子などが該当する。インパック・プレミアムとも言う。類似用語:パック・イン
- 販促施策
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インプロ
読み:インプロ
インストア プロモーションの略語で、小売店などの店内での販売促進活動のことをいう。
広告商品ではないが大量陳列したり、価格を安くしたり、試食を出したり、POP等の販促物をつけたりして、来店されたお客様に商品を売り込む為の活動全般をいう。- 販促施策
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インプロ(店舗交渉)
読み:インプロ(テンポコウショウ)
メーカーの指示として、本部で企画が採用されておらず、店舗独自で交渉して受注や売場を獲得する活動。
- 発注・バックオフィス関連
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インプロ(本部企画)
読み:インプロ(ホンブキカク)
メーカーの指示として、本部に企画が採用されているが、店舗での交渉で受注や売場を獲得する活動。
- 発注・バックオフィス関連
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ウォールPOP
読み:ウォールPOP
壁に取り付ける広告。
- 販促物の種類
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売上原価
読み:ウリアゲゲンカ
仕入れた商品の金額や製造費、製造に関わる従業員の人件費やその他の経費など販売した商品に関わるすべての費用を指します。
- 価格
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売場担当者
読み:ウリバタントウシャ
特定の売場の責任者のこと。商品陳列や販促企画などを行う。
- 人に関わるもの(役職など)
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売れ筋商品
読み:ウレスジショウヒン
その時々の売行きの中心となっていて、回転率が良く、棚に置けば高確率で売れる商品のこと。
- 商品に関連するもの
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エアーPOP
読み:エアーPOP
空気を入れて、天井から吊るしたり床に置いたりして、告知をするPOP。
- 販促物の種類
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エリアマネージャー
読み:エリアマネージャー
担当地域の管理者(マネージャー)として、複数店舗を運営・管理統括する役職を指す。
- 人に関わるもの(役職など)
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エンド
読み:エンド
客動線に面した視認率の高い売場(お客様が目に付きやすい売場)のこと。
プロモーション商品やシーズン商品など短期的に売り込みたい商品を陳列するのに適した売場といえる。- 売場種類
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オープンキャンペーン
読み:オープンキャンペーン
商品やサービスの購入を前提(応募条件)せず、誰でも参加可能なキャンペーンのこと。
⇔クローズドキャンペーン- イベント・キャンペーン
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オープンプライス(オープン価格)
読み:オープンプライス(オープンカカク)
標準小売価格やメーカー希望小売価格が設定されておらず、流通各段階が独自の判断で自由に価格を決めること。
これによりメーカーの価格支配力が弱まることになるが、ディスカウントストアによる価格破壊や独禁法の規制強化により、多くのメーカーがオープン価格制に踏み切っている。- 価格
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送り込み(特売)
読み:オクリコミ(トクバイ)
本部にて決まった数量が送られてくる仕組みのこと。
- 発注・バックオフィス関連
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オフ・プライス
読み:オフ・プライス
製品やサービスの売価を、定価あるいは標準小売価格よりも低価格で販売すること。
- 販売戦略
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オムニチャネル
読み:オムニチャネル
オムニチャネルとは、実店舗やオンラインショップなど、企業と顧客のタッチポイントや販売経路をすべて統合し、顧客がいつでもどこでも製品やサービスを受け取ることのできる状態のこと。
- 販売戦略
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折りコン
読み:オリコン
商品の配送に使う折りたたみコンテナのこと。
プラスチック製で側面がたためるようになっており、使用しない時は薄くたたむことができる。- 資材・梱包
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オンパック
読み:オンパック
商品パッケージの上に直接、おまけやクーポンなどを特典として付けて販売する手法。ペットボトルドリンク付いているおまけなどが該当する。
類似用語:パック・オン- 資材・梱包
用語集 ―か行―
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カートン
読み:カートン
厚紙や段ボールなどで作った紙の箱。
- 商品に関連するもの
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カウンター什器
読み:カウンタージュウキ
棚やレジ横などで展開される紙製の什器のこと。
- 什器
- 資材・梱包
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加工食品
読み:カコウショクヒン
農産物や畜産物、水産物を原料として種々の処理加工が施され、調理により製造された食品の総称。
- 商品に関連するもの
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カッティングシート
読み:カッティングシート
フィルムシートのことで、文字や図柄にカットしてあるPOP。
- 販促物の種類
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カニバリゼーション
読み:カニバリゼーション
同じカテゴリ内で自社商品同士が売上を奪ってしまうこと。
- 外部要因
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紙什器
読み:カミジュウキ
紙で出来ている陳列用の什器のこと。
- 什器
- 資材・梱包
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キーマン
読み:キーマン
仕事や商談などを進めるにあたって重要となる人物であり、中心になる人物のことである。
類似用語:キーパーソン- 人に関わるもの(役職など)
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機能性表示食品
読み:キノウセイヒョウジショクヒン
「機能性表示食品」とは、企業の責任において、科学的根拠にもとづいた機能性を表示した食品のこと。
消費者庁の認可が必要ないため、「特定保健用食品(トクホ)」と比較して上市までの期間やコストを抑制することができます。- 商品に関連するもの
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客単価
読み:キャクタンカ
買物客1人当たりの平均買上高。(入店客1人当たりではない)
- 価格
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客導線
読み:キャクドウセン
買い物客が店内を見て回るのに実際に歩く導線のこと。
- 陳列関係
- 販売戦略
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競合
読み:キョウゴウ
自社と同じ市場で同じ顧客層をターゲットにしている、ビジネスの競争相手である企業。
- 外部要因
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クローズドキャンペーン
読み:クローズドキャンペーン
商品やサービスの購入を前提(応募条件)としたキャンペーン。
⇔オープンキャンペーン- イベント・キャンペーン
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クロスMD
読み:クロスマーチャンダイジング
異なるカテゴリーの中で関連性のある商品を組み合わせて売場に陳列すること。
顧客に連鎖的に「気づかせる」「思い起こさせる」「考えつかせる」という意識を呼び起こす効果が期待できる。類似用語:関連販売- 陳列関係
- 販売戦略
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計画購買
読み:ケイカクコウバイ
入店前から購入する商品を決めていて、迷わずに購入に至る購買行動のこと。
⇔ 非計画購買- 消費者マインド
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計画的衝動購買
読み:ケイカクテキショウドウコウバイ
非計画購買の一つ。入店前から購入する商品カテゴリーは決まっているが、具体的な商品までは決めていない状況で、店頭で検討し迷わずに購入に至る購買行動。
- 消費者マインド
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景品付販売
読み:ケイヒンツキハンバイ
販売促進を目的に、商品を販売する際に景品を付ける手法。
一定の要件の範囲内であれば合法な販売方法である。景品付販売する際の基準となる法律として景品表示法などが存在する。- 販促施策
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結束バンド(インシュロック)
読み:ケッソクバンド(インシュロック)
主に通信線、電線など複数のケーブルをまとめる用途で使用される樹脂または金属製のバンド。
- 資材・梱包
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原価率
読み:ゲンカリツ
「売上」に対する「原価」の割合のこと。
売上に対してどのくらいのコストがかかっているかを表す。- 価格
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購買心理過程の8段階
読み:コウバイシンリカテイノハチダンカイ
人が購買する心理プロセスを8段階に分類したもの。
1段階:注目
2段階:興味
3段階:連想
4段階:欲望
5段階:比較
6段階:信頼
7段階:行動
8段階:満足- 消費者マインド
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ゴールデンゾーン
読み:ゴールデンゾーン
陳列棚の商品陳列において、お客様が最も見やすく、手に取りやすい高さや範囲のこと。
類似用語:優位置- 陳列関係
- 販売戦略
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コスト・リーダーシップ戦略
読み:コスト・リーダーシップセンリャク
同業他社より低価格であることを押し出して業界の主導権を握る戦略のこと。
類似用語:優位置- 販売戦略
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コンク
読み:コンク
「濃縮されたもの」の意。主に希釈用飲料の濃縮原液のことを指して用いられる。
- 商品に関連するもの
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ゴンドラ
読み:ゴンドラ
商品陳列をするための什器の一部で陳列構成におけるもっとも基本的な陳列棚。
スチール製で組み替えが可能で多くのチェーンストアで使用している。- 資材・梱包
用語集 ―さ行―
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催事売場
読み:サイジウリバ
期間限定で行われるフェアなどを開催する売場のこと。
- 売場種類
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サイドネット什器
読み:サイドネットジュウキ
サイドネット専用の引っ掛けて使う什器のこと。
- 什器
- 資材・梱包
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撮影許可書
読み:サツエイキョカショ
店内で売場等を撮影するために必要な許可書のこと。
- 発注・バックオフィス関連
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サッカー台(包装台)
読み:サッカーダイ
スーパーなどで会計を終えた商品を袋詰めさせるための台のこと。
- 什器
- 売場種類
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差別化戦略
読み:サベツカセンリャク
独自性を活かし、他社との違いを押し出し、市場シェアを獲得しようとする戦略のこと。
- 販売戦略
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サンプリング
読み:サンプリング
消費者に対して無料で商品(試供品)の配布などを行うことで購入を促す、販促活動。
- 販促施策
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シーリングPOP
読み:シーリングPOP
天井から吊り下げる広告。
- 販促物の種類
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仕入れ
読み:シイレ
消費者や小売業者、卸売業者などへ販売したり製品化する目的で商品・材料などをメーカーや卸売業者から購入すること。
- 価格
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仕切板
読み:シキリバン
ゴンドラに商品を並べる際、商品と商品を区別する為にはさむ、L字型のアクリル製の板。
- 資材・梱包
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自動発注
読み:ジドウハッチュウ
商品が一定在庫を下回った時に、システムが自動で注文する仕組みのこと。
- 発注・バックオフィス関連
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死に筋商品
読み:シニスジショウヒン
極端に売行きが悪く、販売中止が無難と判断される人気のない商品のこと。
- 商品に関連するもの
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島・平台
読み:シマ・ヒラダイ
独立したスペースで、商品を山のように積み上げて陳列している場合は、島陳列、平面の台を使用して商品を陳列する場合は、平台といいます。
季節商品や特売商品など、お店がその時期に特に力を入れて販売したい商品が展開されており、入口付近で展開される場合が多くあります。
(例)花粉シーズンは鼻炎薬、冬場は風邪薬など。- 売場種類
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尺
読み:シャク
1尺は約30㎝です。棚の長さは3尺(約90㎝)と4尺(約120㎝)が一般的です。
- 売場種類
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ジャンブルBOX
読み:ジャンブルBOX
商品をごちゃ混ぜにいれることのできるBOXのこと。
- 什器
- 資材・梱包
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ジャンブル什器
読み:ジャンブルジュウキ
商品を投げ込んで陳列する什器。
- 資材・梱包
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ジャンブル陳列
読み:ジャンブルチンレツ
別名「投げ込み陳列」価格訴求品などの商品をワゴンなどで大量に入れて陳列する方法。
- 陳列関係
- 販売戦略
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什器
読み:ジュウキ
店舗やオフィスなどで使用する道具。
- 資材・梱包
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集中戦略
読み:シュウチュウセンリャク
顧客特性やエリアなど、市場を細分化して特定のターゲットに経営資源を集中させる戦略のこと。
- 販売戦略
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純粋衝動購買
読み:ジュンスイショウドウコウバイ
非計画購買の一つ。売り場を見ていて、気になるものや良いと思ったものを購入する購買行動。
- 消費者マインド
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消費期限
読み:ショウヒキゲン
お弁当やンドイッチ、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されており、安全に食べられる期限のこと。
- 商品に関連するもの
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賞味期限
読み:ショウミキゲン
消費期限に比べ、スナック菓子やカップ麺、缶詰など、いたみにくい食品に表示されており、おいしく食べることのできる期限のこと。
- 商品に関連するもの
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ショーカード
読み:ショーカード
商品の特徴や機能、用途などを記載します。
- 販促物の種類
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ショーケース
読み:ショーケース
商品を展示したり陳列する棚のこと。
- 什器
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新規参入
読み:シンキサンニュウ
ある市場や分野に対し、新たに製品やサービスの提供を開始すること。
- 外部要因
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スイングPOP
読み:スイングPOP
動くことでお客様の視線をとらえやすいPOPで商品の存在をアピールする。
- 販促物の種類
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スポッター
読み:スポッター
陳列棚や什器から垂直に呼び出す販促物のこと。
- 販促物の種類
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スポット商品
読み:スポットショウヒン
定番化にならず、その場限りの納品があること。
基本的に追加発注はできない。
※数量限定で追加発注ができる場合もある。反対語:定番商品- 商品に関連するもの
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生鮮食品
読み:セイセンショクヒン
生鮮食品とは、青果(野菜・果物)、鮮魚、精肉などの保存されておらず、まだ腐っていない食品のこと。
反対語:定番商品- 商品に関連するもの
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セグメンテーション
読み:セグメンテーション
市場を顧客特性やエリア、購入頻度から市場を切り分けること。
- 販売戦略
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セルフリキデーション
読み:セルフリキデーション
応募シールなど一定のポイント集める条件に加え、消費者自身が所定金額を負担することで、景品を提供する仕組みの販促手法である。(条件を満たせば、安価に景品購入ができる権利を消費者に与えること)
- 販促施策
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セルフレジ
読み:セルフレジ
お客様自身で会計を済ませられる仕組みのレジのことをいう。
レジの待ち時間の短縮や従業員の削減、コロナ禍においては非接触での接客を実現するなどの衛生面のメリットもある。- 資材・梱包
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全方位戦略
読み:ゼンホウイセンリャク
市場の全方位への拡大戦略のこと。
- 販売戦略
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想起衝動購買
読み:ソウキショウドウコウバイ
非計画購買の一つ。
生活必需品など売り場で思い出して購入する購買行動。(家のトイレットペーパーが切れそうなのを思い出す⇒トイレットペーパー購入)- 消費者マインド
用語集 ―た行―
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ターゲティング
読み:ターゲティング
セグメンテーションで切り分けた市場の内、どの市場を狙うかを決めること。
- 販売戦略
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代替製品
読み:ダイタイセイヒン
現在の製品やサービスに対して同様の機能を提供する別の商品。
- 外部要因
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大量陳列
読み:タイリョウチンレツ
同じ商品を大量に陳列する方法。
大量に商品を埋め尽くすことにより派手で人目を引く効果があり、売れている商品だとお客さまは意識します。類似用語:ボリューム陳列、単品大量陳列- 陳列関係
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棚板
読み:タナイタ
ゴンドラ内で商品を陳列するために、垂直方向にわたす板のこと。
- 資材・梱包
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棚替え
読み:タナガエ
シーズン毎に実施される棚の商品変更作業のこと。
- 陳列関係
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棚割り
読み:タナワリ
商品を並べる際その棚ごとにブロック化し、何段かに分けること、または種類別にわけて配置すること。
棚割りにより見た目にメリハリがつき、消費者にとって、商品の場所が分かりやすくなる効果があります。- 売場種類
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短冊POP
読み:タンザクPOP
縦に帯上になったPOP(七夕の短冊に似ていることから、この言い方をする業界あり)
一般的には?- 販促物の種類
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チェッカー
読み:チェッカー
レジ担当者のこと。
- 人に関わるもの(役職など)
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チャレンジャー型企業
読み:チャレンジャーガタキギョウ
市場の中で2~3位に位置する企業のこと。
リーダー型企業を狙い、価格や製品改良などによる差別化戦略を取る。- 外部要因
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チラシ広告
読み:チラシコウコク
印刷物のチラシを活用した広告の手法で、新聞折り込みチラシやポスティングなど様々な媒体があります。
- 販促施策
- 価格
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チルドグロサリー
読み:チルドグロサリー
日配品のこと。単にチルドとも呼ぶ。
- 商品に関連するもの
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突き出し陳列
読み:ツキダシチンレツ
特売品や推奨品・関連商品などをゴンドラなどの、もともとの陳列ラインよりも通路にはみ出して陳列する方法。もしくはそのように陳列したもの。
- 売場種類
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提案受入衝動購買
読み:テイアンウケイレショウドウコウバイ
非計画購買の一つ。
店舗での店員の推奨やPOP、大量陳列など店側からの提案に起因して商品を購入する購買行動。- 消費者マインド
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定番・定番棚
読み:テイバン・テイバンダナ
その店舗で常時取り扱われている製品、例えば定番の調味料や即席スープ・麺、その他乾物やお菓子など、ジャンルによって場所が決められその商品が常に置かれている棚、その部分のスペース、またはそこに置かれる製品のこと。
ここへ並べられた製品は短い場合でも1シーズンは固定で陳列してもらうことが可能。- 売場種類
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定番外
読み:テイバンガイ
エンド・島平台等、定番・定番棚以外の売場のこと。
- 売場種類
- アウト展開
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定番商品
読み:テイバンショウヒン
そのチェーン(店舗)で取り扱うことが決定した商品のことで、チェーン独自の商品コードを与えられる。
商品が売れて減っても、発注すれば納入される。反対語:スポット商品- 商品に関連するもの
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デジタルサイネージ
読み:デジタルサイネージ
あらゆる場所でディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアのこと。
- 販促物の種類
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デジタルプライスカード(デジプラ)
読み:デジタルプライスカード(デジプラ)
店頭のプライスに紙等の媒体を使わないで小型ディスプレイに表示させるシステム。
価格表示を正確かつスピーディに更新することができる。- 価格
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デモンストレーション販売(デモ販)
読み:デモンストレーションハンバイ(デモハン)
店頭で商品の使用方法や調理方法を実際にやってみせ、販売効果を上げる方法。
食品では調理方法や試食を、日雑では使用方法を実演することが多い。新製品のトライアル購買に効果的である。
デモンストレーション(実演)する人を、デモンストレーターあるいはマネキンと呼ぶ。- 販促活動
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店外サインPOP
読み:テンガイサインPOP
お店の入口などに置いておく看板など。
- 販促物の種類
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電子POP
読み:デンシPOP
音声や映像が流れるPOPのこと。
五感に働きかける効果がある。- 販促物の種類
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店長
読み:テンチョウ
店舗の責任者のこと。
販売計画を立て、商品の仕入れから人員の配置と人材育成、売上の管理などを行う。- 人に関わるもの(役職など)
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店内POP
読み:テンナイPOP
入店したお客様を、目的の売場に導くためのもの。
- 販促物の種類
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店舗受注
読み:テンポジュチュウ
商品が少なくなった時に、店舗担当者によって発注されること。
- 発注・バックオフィス関連
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等身大POP
読み:トウシンダイPOP
ある人物の等身大の写真やイラストが印刷されたパネルのこと。
- 販促物の種類
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特定保健用食品(トクホ)
読み:トクテイホケンヨウショクヒン(トクホ)
「特定保健用食品(トクホ)」とは、有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査のもとに消費者庁の許可を受けた食品のことを指します。
消費者庁の認可を受けるため、機能性表示食品と比較して上市までに期間がかかります。- 商品に関連するもの
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特売(価格)
読み:トクバイ(カカク)
在庫整理や顧客動員を高めるために行われる価格政策。
限られた期間で特別に安い価格で品物を売ること。- 販売戦略
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トップボード
読み:トップボード
板状のもので陳列棚などの上部に設置されることが多いPOP。
- 販促物の種類
用語集 ―な行―
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ナショナルブランド(NB)
読み:ナショナルブランド(NB)
「全国銘柄」の意味。全国販売を行っているメーカーの、全国的に知られた商品のこと。
単にメーカー製の商品を指して使う場合もある。
これに対するものとしてはローカルブランド、プライベートブランドなどがある。- 商品に関連するもの
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荷姿
読み:ニスガタ
輸送する際の荷物の外観を表す物流用語。
- 商品に関連するもの
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ニッチャー型企業
読み:ニッチャーガタキギョウ
市場の中でリーダーやチャレンジャーと直接競争せず、大企業が見落としているスキマ市場で成果を上げる企業のこと。集中化戦略を取る。
- 外部要因
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日配食品
読み:ニッパイショクヒン
スーパーマーケットなどの小売店に毎日配送される「日持ちのしない加工食品」のこと。
類似用語:デイリーフーズ、デイリー食品、デイリー、日配品- 商品に関連するもの
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日販
読み:ニッパン
取り扱っている店で1日に売れる数。日販○個。
- 商品に関連するもの
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入店管理簿
読み:ニュウテンカンリボ
店内に入店するために、必要事項を記載する管理簿のこと。
- 発注・バックオフィス関連
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入店証
読み:ニュウテンショウ
店内に入店していることを証明するもの。
- 発注・バックオフィス関連
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値入れ
読み:ネイレ
商品の販売価格(売価)を決めることを「値入れ」といい、販売価格と仕入原価の差額に対しての利益の割合(%)のことを「値入率」といいます。
「値入率」は、販売価格を決める上で大事な指標となります。- 価格
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ノベルティ
読み:ノベルティ
企業や商品・サービスを広く知ってもらいイメージアップを図る目的で、企業が制作して無償で配られるアイテムのこと。
- 販促施策
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のぼり
読み:ノボリ
店頭、店舗周辺、駐車場などで展開し、お客様を店内へと誘導するツール。
- 販促物の種類
用語集 ―は行―
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バーコード
読み:バーコード
商品に印刷されている棒(バー)状の、白と黒で表示されるコードの総称。
- 商品に関連するもの
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バーティカル陳列
読み:バーティカルチンレツ
別名「垂直陳列」カテゴリーごとに分けられた商品を縦方向に陳列する方法。
- 陳列関係
- 販売戦略
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バイヤー
読み:バイヤー
卸売業や小売業において、仕入れや調達を担当する者を指す。
バイヤーと各メーカーの商談によって毎月の販促が決定される場合が多い。- 人に関わるもの(役職など)
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バラエティショップ
読み:バラエティショップ
消耗品度の高い生活雑貨を大量販売する小売店のことを指す。
コスメや美容品をメインに扱う、多品目で趣味的な雑貨店を指す場合もある。類似用語:バラエティストア- 店舗形態
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パレート(20-80)の法則
読み:パレート(20-80)ノホウソク
顧客全体の2割が売上の8割をあげているという法則のこと。
- 販売戦略
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パレット
読み:パレット
荷物の保管、構内作業、輸送の為に使用される荷台のことで、形状はスノコ状木製かプラスチック製が多い。
ワンパレ(1枚)、ツーパレ(2枚)と数える場合もある。- 資材・梱包
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パワーアイテム
読み:パワーアイテム
売上げ上位で消費者からの支持率、立ち寄り率の高い商品のこと。
パワーアイテムを利用して販促を強化することで、関連商品の拡販や季節商品の提案などを効果的に訴求することが可能になる。類似用語:マグネット商品- 商品に関連するもの
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ハンガーフック(引っ掛け什器)
読み:ハンガーフック(ヒッカケジュウキ)
サイドネットなどに引っ掛けて使う什器のこと。
類似用語:吊り下げ什器- 什器
- 資材・梱包
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販促物用語POPとは
読み:ハンソクブツヨウゴPOPトハ
Point Of Purchase advertisingの頭文字でPOP。
「購入時点の広告」という意味。- 販促物の種類
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バンドルセール(束売り)
読み:バンドルセール(タバウリ)
複数の商品をまとめ販売することで消費者に割安感を与える販売手法。
類似用語:バンドル販売- 販促施策
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販売期限
読み:ハンバイキゲン
商品を販売することが可能な期限。
食品業界では、賞味期間を3等分して、最初の3分の1を納品期限、次の3分の1までを販売期限とする商慣習があります(3分の1ルール)。
納品期限を過ぎれば、メーカーや卸売業者は小売店に食品を納品することが出来ません。スーパーやコンビニなど小売店の多くは販売期限に達した食品は売場から撤去して販売しません。
このことは、可能な限り販売期間を多く確保し、売れ残りを少なくするとともに、消費者が購入後に賞味期限内に消費する期間を確保するといった、商品管理の観点からは効率的な方法であるといわれています。
反面、商品特性とは関係なく導入されているという点では、食品ロスが発生しているというデメリットも生じています。類似用語:3分の1ルール- 商品に関連するもの
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販売コンテスト(販コン)
読み:ハンバイコンテスト(ハンコン)
販売店等に自社商品の仕入れを増や、販売意欲の向上を目的に、一定期間・条件のもと販売に関する競争をさせて優秀者を表彰する活動。
- 販促施策
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光るPOP
読み:ヒカルPOP
LEDなどのライトや照明がついたPOP。
- 販促物の種類
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非計画購買
読み:ヒケイカクコウバイ
購入する商品を決めずに入店し、売り場で迷ってから購入に至る購買行動のこと。
⇔計画購買- 消費者マインド
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封入プレミアム
読み:フウニュウプレミアム
商品パッケージの内側におまけ(プレミアム)を封入した景品付の商品販売手法のこと。
- 販促施策
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フェイス
読み:フェイス
商品の顔の部分のこと(商品パッケージの全面)。
- 陳列関係
- 販売戦略
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フォロワー型企業
読み:フォロワーガタキギョウ
市場の中でリーダー型企業に追随し、高い利益を上げる企業のこと。模倣化戦略を取る。
- 外部要因
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プライスカード
読み:プライスカード
商品名や価格、入り数などの情報を表示するカード。
- 価格
- 販促物の種類
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プライスリーダー
読み:プライスリーダー
寡占的な業界で最も大きなシェアや強力な流通チャネルを持ち、業界全体の製品価格の決定に大きく影響を与える業界リーダーのこと。
- 流通用語
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プライベートブランド(PB)
読み:プライベートブランド(PB)
ナショナルブランドに対して、大手卸売業、大手チェーンストアなどが、独自に開発、製造した商品のこと。略してPBともいう。
- 商品に関連するもの
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ブランディング
読み:ブランディング
ブランド価値を高めるためのアクションのこと。
- 販売戦略
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ブルーオーシャン
読み:ブルーオーシャン
これまでどの企業も挑戦してこなかった新しい市場のこと。競合することなく事業を展開することができることが利点。
- 販売戦略
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フロアPOP
読み:フロアPOP
床置きできるタイプの広告。
床にシートを張ったりマットを敷いたりします。- 販促物の種類
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フロアーディスプレイ什器
読み:フロアーディスプレイジュウキ
店内の床におて展開する什器の総称。
- 什器
- 資材・梱包
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プロダクト・ポートフォリオ・マネージメント
読み:プロダクト・ポートフォリオ・マネージメント
製品・サービスについて市場の成長率と占有率を分析っする手法のこと。
問題児(成長が見込める市場に位置しているものの、占有率が低い状態。)
花形(市場成長率・占有率ともに高い状態。)
金のなる木(市場成長は低いが、占有率が高い状態。)
負け犬(市場成長・占有率ともに低い状態。)- 販売戦略
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ベタ付けキャンペーン
読み:ベタヅケキャンペーン
商品におまけが付いてくるキャンペーン。
- イベント・キャンペーン
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ポジショニング
読み:ポジショニング
ターゲティングした市場で競合と比較して自社の立ち位置を決めること。
- 販売戦略
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ホリゾンタル陳列
読み:ホリゾンタルチンレツ
商品を横方向に陳列する方法。
- 陳列関係
- 販売戦略
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ホワイトスペース
読み:ホワイトスペース
企業の既存のビジネスモデルが活動の対象としていない領域のこと。
- 販売戦略
用語集 ―ま行―
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マイレージキャンペーン
読み:マイレージキャンペーン
商品やサービスの購入でポイントが貯まり、ポイント数に応じて希望の景品に交換できるキャンペーン。
- イベント・キャンペーン
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マネキン
読み:マネキン
店頭や街頭において商品の説明や試食などをしながら販売したり、サンプリングしたりする専門販売員。
類似用語:デモンストレーター- 販促活動
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マルチパック(マルチ)
読み:マルチパック(マルチ)
複数個の商品が一括包装された商品形態のこと。
一般的に消費者には単品より安価に提供される。- 商品に関連するもの
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無人販売
読み:ムジンハンバイ
商品やサービスを自動販売機などを使って無人で販売するビジネスを指す。
人件費の削減や営業時間や場所に制約が少なく営業機会を増やせるなどのメリットがある。- 販売戦略
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目玉価格
読み:メダマカカク
原価に近いレベルまで値引きを行い、販売することで顧客の来店や他の商品の販売を促進させることを目的とした価格設定のこと。
- 販売戦略
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持帰受注
読み:モチカエリジュチュウ
商品が少なくなった為、発注をお願いしたいが、お店が忙しくて店舗側で発注ができない場合などに、「よろしければ私から直接メーカー様にお伝えして、こちらの商品●個納品させていただいてもよろしいでしょうか」というように、店舗から直接発注いただくのではなく、商品と数量を店舗の方と握った上で、ラウンダーからメーカーに受注内容を連絡し納品していただく方法のこと。
- 発注・バックオフィス関連
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模倣化戦略
読み:モホウカセンリャク
リーダー型企業と同じ製品やサービスを展開する戦略のこと。
戦略リーダー型企業が模倣化戦略を取る場合は同質化戦略という。- 販売戦略
用語集 ―や行―
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優位置
読み:ユウイチ
店内において、目立つ売場の位置、又は購入率の高いスペースの総称。
類似用語:ベストポジション、ゴールデンゾーン- 陳列関係
- 販売戦略
用語集 ―ら行―
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ラウンダー
読み:ラウンダー
営業担当に代わって取引先店舗を定期的に巡回して、売り場やお客さまのサポートを行う者。
お客様に自社商品や販促の情報提供を行ったり、売場や競合他社の情報収集なども行います。
また、商品の在庫状況のチェックや売場のメンテナンス、発注促進なども行います。- 人に関わるもの(役職など)
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ラウンドシート
読み:ラウンドシート
商品を並べる棚や台などの下の部分に設置するに布状のもの。別名「腰巻」ともいわれる。
- 販促物の種類
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ラガード
読み:ラガード
保守的な層で、普及するだけではなく、伝統的、文化的なレベルまでその製品やサービスが浸透しないと購入することが無い層
- 人に関わるもの(役職など)
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リーダー型企業
読み:リーダーガタキギョウ
市場の中で認知度・シェアが最も高い企業のこと。
市場規模とマーケットシェアを拡大することを目的にしていて全方位戦略を取る- 外部要因
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利益率
読み:リエキリツ
売上高に対する利益の割合のこと。
- 価格
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リピーター
読み:リピーター
商品やサービスを2回以上利用してくれたり、継続的に利用してくれる顧客のこと。
- 人に関わるもの(役職など)
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レイトマジョリティ
読み:レイトマジョリティ
消極的で慎重に新しい製品やサービスをなかなか購入しない者のこと。市場全体の34.5%にあたる。
- 人に関わるもの(役職など)
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レッドオーシャン
読み:レッドオーシャン
すでに多くの競合が存在する市場のこと。
- 販売戦略
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ロットナンバー
読み:ロットナンバー
製品を管理するために単位ごとに付けられた生産番号のこと。
メーカーによる製造情報を示すものなど。ロット番号。- 商品に関連するもの
用語集 ―わ行―
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ワゴン
読み:ワゴン
ワゴンセールなどで使われる荷台(ワゴン)のこと。
- 什器
用語集 ―英字―
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EDLP
読み:イーディーエルピー
Everyday Low Price の略で、特売期間を設けないで、年間を通じて同じ低価格で各商品を販売する価格戦略のこと。
- 価格
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HC
読み:エイチシー
ホームセンターの略。
DIY用品や園芸用品、日用品、ペット、カー用品などを扱う業態。- 店舗形態
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SS
読み:エスエス
専門店。
- 店舗形態
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SM
読み:エスエム
スーパーマーケットの略。高頻度に消費される食料品や日用品等の販売を行う小売業態のこと。
- 店舗形態
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SKU
読み:エスケーユー
在庫管理上の品数を数える単位のこと。
- 陳列関係
- 販売戦略
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SC
読み:エスシー
ショッピングセンター。
- 店舗形態
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SV(スーパーバイザー)
読み:エスブイ(スーパーバイザー)
業務の進捗管理やキャストのサポートなどを行う役職者を指す。
- 人に関わるもの(役職など)
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LTV(顧客生涯価値)
読み:エルティーブイ(コキャクショウガイカチ)
Life Time Valueの略で、顧客が特定の企業やブランドと取引開始から終了にどれだけの利益をもたらすかを算出したもの。
- 販売戦略
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CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)
読み:カスタマー・リレーションシップ・マネジメント
顧客と良好な簡易性を築き、継続していくための施策のこと。
- 販売戦略
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KGI
読み:ケージーアイ
達成すべき目標のことで数値目標が設定されることが多い。
- 販売戦略
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KPI
読み:ケーピーアイ
KGIに対する達成の過程を見るために置かれる指標のこと。
- 販売戦略
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GMS
読み:ジーエムエス
総合スーパーの略。
日常生活で必要な物を総合的に扱う、大衆向けの大規模な小売業態のこと。
例)イオン- 店舗形態
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CVS
読み:シーブイエス
コンビニエンスストアの略。
- 店舗形態
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JANコード
読み:ジャンコード
日本工業規格制定の標準商品用のバーコードのこと。
13ケタの場合、国コード(2ケタ)+メーカーコード(5ケタ)+商品アイテムコード(5ケタ)+チェックデジット(1ケタ)で構成される。
8ケタの短縮コードを使う場合もある。- 商品に関連するもの
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DS
読み:ディーエス
ディスカウントショップの略。
- 店舗形態
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DgS
読み:ドラッグストア
ドラッグストアの略。
医薬品、化粧品、健康関連商品、日用品(トイレタリー)中心の品揃えで、お客様の7割を女性が占めると言われている。- 店舗形態
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BtoC
読み:ビートゥーシー
『Business to Customer』の略で企業が製品やサービスを一般消費者に提供するビジネスモデルのこと。
- 販売戦略
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PPバンド
読み:ピーピーバンド
表面が網目状で材質がポリプロピレンで出来ている荷しめ用のバンドのことを指します。
- 資材・梱包
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FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)
読み:フリークエント・ショッパーズ・プログラム
顧客の購買データなどを元にサービスや特典を提供して満足度を高め囲い込む戦略のこと。
- 販売戦略
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POP
読み:ポップ(ピーオーピー)
POPは「Point of purchase advertising」を略したもので、「ポップ」あるいは「ピーオーピー」と呼ばれている。
紙や布、プラスチックなど様々な材料を活用して、商品名や価格、商品のセールスポイントや説明文などを伝えるもの。
ただ情報を伝えるのではなく、お客様の目を引き、商品への興味を訴求することが大切。- 販促物の種類
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MD
読み:マーチャンダイジング
お客様にいかに商品を手に取っていただくか、商品の企画・開発や調達、商品構成の決定、販売方法やサービスの立案、価格設定などを戦略的に行う活動のこと。
適正な数量と価格で、適切な時期と場所に供給できるよう、戦略を立てて実行する人をマーチャンダイザーと呼びます。- 人に関わるもの(役職など)