Tさん(兵庫県在住・2014年キャスト登録)
幼稚園教諭や保育士として働き、
出産後のブランクを経てフィールドスタッフとして働きながら音楽講師としても活躍。
出産でブランクあり。子育て中でも、未経験からフィールドスタッフとして活躍
短大卒業後は、幼稚園教諭や保育士として働き、出産を機に退職。子育てを堪能しようと専業主婦を経験しました。
子どもが幼稚園に入園した後、思いがけず一人の時間ができたことで、「仕事をしてみよう」という気持ちになりました。子どもがまだ小さかったため、空いている時間に自分でスケジュールが組むことができることが働き方の希望でした。
そんなとき、フィールドスタッフという仕事を知りました。
ブランクがある中での仕事復帰でしたが、未経験から覆面調査や、定期やスポットラウンダーとして様々な企業のフィールド活動に従事してきました。
子どもの成長に寄り添いながら、自分のやりたいことと仕事を両立させたい
元々、子育て中は今しか見ることができない子ども達の成長を見届けたい思いで、学校行事やPTAの役員を優先させながらも、できる範囲で働いています。 趣味の音楽活動がきっかけとなり音楽講師としても働くようになりました。
新型コロナ感染拡大による影響とみえてきたこと
コロナ渦となり、中学校に通う子どもの休校、私の仕事もキャンセルになり、自宅で過ごす日々が続きました。
その中で、思った以上に手がかからなくなった子ども達の生活環境も見えてきたことや、「自宅でゆっくりすることよりも外に出て働きたい」という性分がふつふつと湧いてきて、より働く意欲が湧きました。
それと同時に、今まで当たり前にやっていたけど、本来なら必要ないのではないか?と思えることもいくつか見えてきました。良い意味で、生活環境を整理して整えることをしてみたいなと思います。
仕事も自分磨きの一つ。コロナ渦で新しい仕事にもチャレンジ
出産を経験し、子どもが幼稚園に入って働きだしたときと、現在子どもが中学生になってから、自分の時間の自由度はかなり変わってきたことを実感しています。
しかし、働き方を変えてしまうと音楽やママさんバレーボールなど、自分の好きなこととのバランスが変わってくるので、引き続きフィールドスタッフとして、趣味と仕事を両立し働いていきたいと思っています。直近では、新規でラウンダーのお仕事も決まりました。
いつまでもイキイキと若々しく、仕事も自分磨きの一つとして続けていきたいと考えています。
当社社員よりメッセージ
(社員Iより)
子どもの成長に寄り添いながら、自分の趣味を楽しみ個性を大切にしながら、その状況にあった仕事を自ら選びこなしているTさん。
趣味や仕事を諦めてしまった子育て中のママさんの背中を押すような素敵なインタビューありがとうございました。
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